【現地調査の依頼を受けて】
お客様から調査の依頼を受けて、
日頃どのように対応しているか
ご説明いたします。
「今回はバルコニーを見てほしいとの依頼」
お困り①
5年前に他社にて外壁塗装のみ施工。
当時の会社さんからはバルコニー状態の指摘
無かったので、やりませんでした。
今回、当時の会社さんに連絡したのですが、
担当者がもう退社していて尚且つ、
調査依頼して半年が経過したけど、
来てくれなく困っていたそうです。
お困り②
大雨時、若干雨漏れするように感じる
これから台風時期が多くなるので心配。
こんな経緯で当社に連絡が入りましたので、
現地調査にお伺いしました。
表面が汚れと劣化で剥離していました。
最も雨漏れ対策してほしい箇所発見↓
立ち上がり部分(側面)のひび割れ
窓枠の真下部分 劣化で若干隙間部分も確認
現地調査した結果を報告
アドバイスとして
施主様には上記2点を指摘させて頂きました。
ただのトップコートでは根本的な雨漏れ原因が
解決しないので、
今後の事も考え解決策として防水工事を提案。
「通気緩衝工法」という施工を推奨致します。
①まず既存下地補修、清掃
②下地施工
(AVシート・ガラスクロス圧着施工・窓枠シーリング充填)
新規に下地を作ります
③ウレタン施工 1層目
④ウレタン施工 2層目
⑤仕上げ施工 トップコート
ここまですれば大雨時の雨漏れも大丈夫です。
当社はこの施工方法をご提案させていただきました。
色々な施工方法ございますが、
施主様の意向と建物状況を見て、
最善な方法をご提案致します。
「外装・内装リフォームの事なら職人企画にお任せ」